前節・宮崎戦は、主力選手に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出て、メンバーを変更して挑んだ。ゴールは奪えなかったが、気迫の守備を見せて、スコアレスドローに持ち込んだ。試合後に西村 俊寛監督は「いまベストなコンディションで戦える選手を選んだ。短い準備期間だったが、宮崎への対策はできた。勝てなかったのは悔しい」と語った。
ボランチで今季初先発だった松本 直也は「いつもと違うポジションだったが、最低限の結果は出せた」と振り返った。鹿児島戦に向けては、「相手は好調だが、自分たちのやるべきことをしっかりやれば結果はついてくると思う」とコメントした。
一方の鹿児島は前節、アウェイで今治に1-0で勝利。決勝点を決めた広瀬 健太は「相手に押される場面も多かったが、全員で守ることができた。ピッチの中で意思統一ができていて、誰が出ても戦力ダウンすることがない」とチームの好調さを裏付けるコメントを残した。
両チームの勝点差は『9』。鹿児島は首位を堅持するために、讃岐は首位との勝点差を縮めるために、今後のリーグ戦を占う一戦となる。
[ 文:大森 一 ]


