富山は6月1日の天皇杯2回戦・神戸戦を、これまでリーグ戦で出場機会の少ない選手中心で臨み、格上の相手をあと一歩のところまで追い詰めた。終了間際に2失点して2-3で逆転負けしたが、その意義は小さくない。石﨑 信弘監督は「次につながる。J1と対戦したことで明らかになった課題に取り組んで成長してほしい」と期待している。前々節・YS横浜戦以降の公式戦4試合すべてで開始20分以内に先取点を挙げており、神戸からも5分にゴールを奪った。今節も先制パンチを繰り出せるか注目だ。
讃岐は前節・鹿児島戦に0-4で敗れた。直近3試合は勝ちなし(1分2敗)で、上位に食らいつくためには勝点3が欲しい。無得点が3試合続いており、5得点を挙げている松本 孝平やベテラン・重松 健太郎を軸とする攻撃の出来がカギになる。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
