前半戦、1年でのJ2復帰を目指している相模原は、4連敗や監督交代などがあり、思いどおりの時間を過ごせなかった。しかし、前節はアウェイで首位に立っていた鹿児島と戦い、1-0で勝利。80分に右サイドから速攻を仕掛けると、見事な連係から最後は安藤 翼がシュートを突き刺した。安藤の今季初ゴールが決勝点となって勝利できただけでなく、薩川 了洋監督就任後、初めて無失点で90分を切り抜けることができた。
大きな収穫を得て、後半戦最初の試合に臨む相模原。相手は昨季ともにJ2から降格した愛媛だ。
愛媛は前節、讃岐と対戦。16分、カウンターから最後は松田 力が相手GKとの1対1を冷静に制して先制。その後、スコアが動かずこう着した時間が続いたが、62分に左サイドの小原 基樹がクロスを蹴ると松田が頭で合わせ、2-0で“北四国決戦”を制した。前々節・宮崎戦に続く2-0での勝利を収め、愛媛も良い流れを持って今節に臨む。
どちらも前節の勢いを止めず、後半戦最初のゲームを白星で飾りたいところ。好調同士の一戦は、どんな結末を迎えるだろうか。
[ 文:舞野 隼大 ]
