前節は岐阜と1-1でドロー。83分に水谷 拓磨のFKを乾 大知が頭で合わせて先制したが、最終盤に落とし穴が待っていた。相手のシュートをペナルティーエリア内で秋山 拓也がブロックするも、これがハンドの判定。90分にPKを沈められ、勝点2を落とす格好となった。直近6試合は3勝1分2敗と勝ち越しているが、複数得点を奪えていない。ビルドアップの成熟度が高まっている中、それをいかに得点につなげるかが問われている。
対する福島は前節、松本に0-1で敗れた。開始早々の4分に先制点を献上し、その後は押し込む時間が長かったが、決定力を欠いて7試合ぶりの無得点に終わった。今季、アウェイチームがわずか1勝しか上げられていない長野Uスタジアムで、攻撃的スタイルを完遂できるか。
互いに共通するのは、後方から臆せずボールをつなぐこと。立ち上がりから主導権の奪い合いに注目したい。
[ 文:田中 紘夢 ]

