前々節・沼津戦に敗れたあと、2年目の石﨑 信弘監督が退任して、小田切 道治ヘッドコーチが監督を引き継いだ。逆転昇格を目指した思い切った決断だったが、前節はこれがひとまず的中した形だ。フォーメーションを[3-5-2]から[4-4-2]に変更し、先発メンバーも大幅に入れ替えたところ、FWに抜擢された安藤 由翔らを中心にアタッカー陣が躍動して、前半だけで3ゴールを奪った。この勢いが今節も続くかに注目が集まる。石﨑前監督の下で樹立したホーム10戦負けなし(9勝1分)のクラブ記録をさらに更新したいところだ。
相模原は前節、ホームで八戸に0-2で敗れ、シーズン後半戦で初の連敗を喫した。藤本 淳吾が出場停止から復帰する今節は攻撃からリズムを作って、上位撃破を狙う。今節は『声出し応援対象試合』となっており、アウェイに足を運ぶサポーターの後押しも受けて、意地を見せたい。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
