相模原は18分、相手のプレスが迫ってくる中、自陣でボールをつなぎ、ビルドアップを試みた。しかし、相手に奪われて失点を喫した。大きくクリアしていれば問題はなかったかもしれないが、それはチームとして狙う形ではない。チャレンジした結果、生まれてしまった失点。ダメージは大きいかもしれないが、チャレンジした先にしか成長はなく、そのぶんの学びを得た。そして、ストライカーの松澤 彰が4試合ぶりに出場。59分にピッチに立つと、61分に味方のクロスをねじ込んで早速ゴールを奪った。この試合を糧に、次はホームで今季2勝目を挙げたいところだ。
対戦相手は長野。前節、讃岐に4-0と快勝した良い流れを持って、この試合に臨む。西村 恭史は「監督から『守備であまり体力を使わずに攻撃のときに行け』と言われていて、それができたシーンは多かった」と語り、チームがキャンプから取り組んでいることを体現できた様子だ。
ともに発展していくチーム同士、どちらが相手を上回って勝利を手にするか。
[ 文:舞野 隼大 ]
