長野は前節・相模原戦で1-0と競り勝ち、先週末に行われた天皇杯長野県予選準決勝・松本大戦も3-0と快勝。これで公式戦4連勝となった。その要因として挙げられるのは、堅守とセットプレー。公式戦4試合連続無失点に加え、公式戦5試合連続でセットプレーから得点している。
2021年のJ3第1節以来となる首位に立っている。シュタルフ 悠紀監督は「まだ7試合だが、われわれが頂点に立つ力があることは証明できた。今後はその(首位に立つ)回数を増やしていかないといけない」と気を引き締める。
一方の福島は先週末、公式戦がなかったが、岩手とトレーニングマッチを行い、3-1と勝利。ここまでリーグワーストの3得点と苦しんでおり、攻撃にテコ入れが必要なのは間違いない。リーグ3位タイの失点数の少なさを誇る長野に対し、どうネットを揺らすか。ボールを握ることは予想される中で、最後のクオリティーがカギとなる。
互いに今節から中2日の連戦となるため、まずはこの試合を制して勢いに乗りたいところだ。
[ 文:田中 紘夢 ]

