北九州は1-1で引き分けた前々節・奈良戦から無失点に抑えることに焦点を置いた守備的な戦いを実践し、前節で12試合ぶりの無失点を実現。この成功体験が今節で長野の攻撃力を抑えるための大きなエネルギーになるだろう。今季初の2連勝となれば最高だが、引き分けで3試合負けなしとなればそれもまた反撃に向けた十分な助走となる。
長野はここ4試合で挙げた得点が『2』。持ち味の得点力が影を潜めていることが連敗の要因の1つになっている。その改善に向けてシュタルフ監督がどういう手を打ってくるのか。先発や配置に変更を施すのか、それとも変化を最小限に抑えて継続性に活路を見いだすのか、注目したい。
[ 文:島田 徹 ]


