沼津は序盤戦で内容が良くても結果が伴わないことに苦しんだが、6月以降に6試合無敗を記録し、4位でシーズンを折り返した。前節・宮崎戦(0●1)で無敗はストップしたが、前半戦で勝点30を獲得し、昨季シーズントータルで記録した勝点31に迫っている。このペースを後半戦も維持できるかがテーマになる。
ただ、今節は前回対戦で前半のうちに今季ワーストタイの3失点を喫し、悔しい敗戦となった琉球との一戦。沼津は主導権を握っていたが、チャンスを確実に仕留められ、難しいゲームとなってしまった。だが、今季はホームで複数失点が一度しかなく、GK武者 大夢や藤嵜 智貴らを中心に安定した守備を見せることができている。そのゲーム運びを見せたいところだ。
逆に琉球としては良いイメージがあるだろう。特に前回対戦で白井 陽斗が挙げた今季初ゴールは、6月度の『KONAMI月間ベストゴール』に輝いた。前節・YS横浜戦でもゴールをマークしている好調なアタッカーは、沼津にとって警戒すべき選手の1人となる。
[ 文:森 亮太 ]