愛媛の石丸 清隆監督は前節、好成績を残しつつも内容に課題のある状況を鑑みて、前々節・松本戦から先発8人を変更する大なたを振るった。これまで出番が少なかった若手中心のメンバー構成でアウェイ・岐阜戦に臨むと、結果はスコアレスドローに終わったものの、試合を通じて見せた積極的なプレーぶりに「ポジティブなゲームだった」と指揮官も手ごたえ。チームに大きな刺激が加わったことが今節でどのような好影響をもたらすかに注目が集まる。
対する鳥取は、増本 浩平暫定監督体制になって以降負けがなく、前節は松本を退けて待望の今季ホーム初勝利。今季二度目の連勝で順位を6位にまで浮上させてきた。直近6試合で複数得点が5回と結果を残しており、特に富樫 佑太はここ2試合で3得点と絶好調。チームの快進撃を支えている。愛媛はこれまでの対戦で一度も勝利がなく苦手としている相手だが、好調の勢いも借りて今節での初撃破を目指す。
[ 文:松本 隆志 ]

