今季は残り8試合、讃岐はこの苦境をどう立て直すのか。前節・琉球戦は相手の背後を取り、ペナルティーエリア内まで攻め込むが、シュートが決まらない。逆に琉球に流れるような攻撃を見せつけられ、0-1で敗れた。試合後、米山 篤志監督は「今日の試合は勝たなければいけなかった。メンタル面の勝負やゴール前で負けた。悔しい試合だった。シュート数は増えてきた。あとはそれを何本叩き込めるかが残り8試合のミッションだ」と言葉を振り絞った。
一方、鳥取は直近5試合で3勝2分と調子を上げている。昇格圏との勝点差は『7』で、チームの士気は高い。讃岐との前回対戦は終了間際の2失点で引き分けに持ち込まれたため、雪辱を期して乗り込んでくるだろう。古巣対決になる重松 健太郎のプレーも楽しみだ。
専用の天然芝グラウンドとクラブハウスを使った練習が始まった讃岐、攻撃陣の奮起に期待がかかる一戦だ。
[ 文:大森 一 ]


