4月に入ってからの3試合で勝利がなかった岐阜にとっては、このブレイクをターニングポイントとしたいところ。21日には関西学生リーグ1部の大阪学院大との練習試合(45分×3)を行い、5-3で勝利。前節・宮崎戦で加入後初めてベンチ入りし、12分間出場したイ ヨンジェも、この練習試合でゴールを決めており、そういった収穫を金沢戦につなげたい。
一方の金沢は、5試合負けなしかつ4試合連続複数得点と徐々に調子を上げており、この勢いを持続させたい。こちらも21日に関西学生リーグ1部の大阪経済大と練習試合(30分×4)を行って、結果は6-4。リーグ戦と同様に得点も失点も多い派手な試合で、チーム内の序列や個々の課題が浮き彫りになった。これを解決して、さらに上を目指したい。
このような両チームの対戦となるが、ともに共通しているのは得点力。明治安田J3で最多の20得点を挙げている金沢に対し、岐阜は3番目に多い18得点を挙げている。ともにクリーンシートが2回という数字を踏まえても、2点目をいかに奪うかが重要になってきそうだ。
[ 文:村田 亘 ]
