宮崎は前節、アウェイでYS横浜と戦い、退場者を出しながらも2-0で勝利した。リーグ戦において複数得点での勝利は今季3回目。クリーンシートは、昨季の明治安田J3第34節・沼津戦以来、実に19試合ぶりだ。
大熊 裕司監督の戦術が浸透し、課題だった序盤の失点が減ってきた。キャリアハイを更新中で7得点を挙げている
橋本 啓吾のほか、若手の
阿野 真拓、
井上 怜なども、攻撃にアクセントを加えている。前節は10人になった約60分間を無失点で守り切ったことで、選手たちの自信は深まったことだろう。現在は19位だが、北九州戦で今季初の連勝を果たせば、ここからの巻き返しも十分に期待できる。
北九州は現在13位。宮崎同様、ここまで連勝がないため、前節・鳥取戦に続いて勝利を収めたいはずだ。
永井 龍は、3試合連続ゴールと調子が上がっている。2試合連続得点中である宮崎の橋本との“エース対決”にも注目したい。また、宮崎県出身の主将・
井澤 春輝の、昨季に続く“凱旋出場”に期待するファン・サポーターもいるだろう。
両チームにとって、琉球戦に続く今季2試合目の“九州ダービー”は、19時キックオフのナイトゲームだ。
[ 文:高浜 確也 ]