大熊 裕司監督の戦術が浸透し、課題だった序盤の失点が減ってきた。キャリアハイを更新中で7得点を挙げている橋本 啓吾のほか、若手の阿野 真拓、井上 怜なども、攻撃にアクセントを加えている。前節は10人になった約60分間を無失点で守り切ったことで、選手たちの自信は深まったことだろう。現在は19位だが、北九州戦で今季初の連勝を果たせば、ここからの巻き返しも十分に期待できる。
北九州は現在13位。宮崎同様、ここまで連勝がないため、前節・鳥取戦に続いて勝利を収めたいはずだ。永井 龍は、3試合連続ゴールと調子が上がっている。2試合連続得点中である宮崎の橋本との“エース対決”にも注目したい。また、宮崎県出身の主将・井澤 春輝の、昨季に続く“凱旋出場”に期待するファン・サポーターもいるだろう。
両チームにとって、琉球戦に続く今季2試合目の“九州ダービー”は、19時キックオフのナイトゲームだ。
[ 文:高浜 確也 ]


