18位・宮崎は前節、FC大阪とアウェイで戦った。序盤から守備のほころびを突かれ、前半に2点、後半もPK献上などでさらに2点を失う。0-4となっても勝負をあきらめず、後半アディショナルタイムに
吉澤 柊がゴールを決めるが、反撃はその1点のみで敗戦となった。
対する11位・岐阜は上野 優作監督の辞任を受け、天野 賢一暫定監督の下、前節は八戸戦に臨んだ。アウェイでの戦いに臨んだ明治安田J3第17節・YS横浜戦と前々節・鳥取戦で挙げた2連勝の勢いをホームゲームに持ち込みたかったが、開始直後に失点。18分に同点とするも、69分に追加点を与えて1-2で敗れた。
両者の対戦は今回で8回目。過去の対戦成績は4勝1分2敗と宮崎に分があり、前回対戦でも宮崎が2-1で勝利した。今節から始まるリーグ後半戦で、前半戦のふがいなさを払しょくするためにも、岐阜からシーズンダブルを挙げたい。
宮崎の
橋本 啓吾やほか4人と並んでJ3得点ランキング4位(8得点)につける岐阜の
藤岡 浩介が、古巣相手にゴールを狙ってくるだろう。J3得点ランキング3位(9得点)につけ、宮崎から2年連続でゴールを挙げている
田口 裕也も侮れない存在だ。古巣対決と言えば、岐阜には元宮崎の
小川 真輝もいる。順位こそ離れているが、注目すべきポイントの多いゲームとなりそうだ。
[ 文:高浜 確也 ]