5月25日に行われた天皇杯1回戦では岐阜が勝利を飾ったものの、6月8日に行われたリーグ前期の対戦では沼津が5-1で快勝。1勝1敗という成績で三度目の顔合わせを迎える。
沼津は前節、相模原との上位対決に敗れて4位に後退。これまでと同様にボールを握ってゲームを進められたが、5バックで引いた相模原の守備を崩し切れなかった。
その反省を踏まえた上で今節に向かう中山 雅史監督は、「先制されないことが重要だし、自分たちが主導権を握って決められるときに決め切れるか。当たり前のことをどれだけグラウンドで表現できるかだと思う」と展望する。今季最多の5ゴールを挙げて快勝した前回対戦のような攻撃の爆発力を示せるかがポイントだ。
対する岐阜は、上野 優作監督が辞任したあとは1勝1分1敗と五分。前節・奈良戦は新垣 貴之のゴールで先制したが、リードを守り切れずにドローで終わった。前回対戦は荒木 大吾の先制ゴールでリードしたものの、そのあとに失点を重ねて逆転負け。岐阜としては、リードを守り切れなかった前節や前回対戦の教訓を生かすことがポイントになる。
[ 文:森 亮太 ]