岐阜は先週、8選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことで、前節・松本戦は控えメンバーにGK2名を入れざるを得ないなど、メンバーがそろわない状況に陥った。今節もどれだけの選手が実戦復帰できるか見通しが立っていない上に、負傷を抱えている選手も多く、戦力的には大きなハンディを抱えての戦いになりそうだ。
ただ、松本戦ではセットプレーから先制点を奪うなど、無抵抗で敗れたわけではない。右サイドの窪田 稜を中心にスピード感ある攻撃を仕掛ける場面もあり、限りあるメンバーで希望は見せた。ホームのサポーターの前で、チームのピンチを感じさせないパフォーマンスを発揮したい。
アウェイに乗り込む沼津も苦しい状況にある。直近3試合は無得点が続き、前節は首位のいわきに0-4の完敗。力の差を感じるところになったが、その悔しさを晴らすためにも、サポーターのためにも、まずは4試合ぶりの得点、そして6試合ぶりの勝利をつかみたい。
[ 文:斎藤 孝一 ]
