現在の岐阜は富山、熊本というJ2昇格を争う可能性が高いライバルを相手に、いずれも0-1で連敗。あらためて活動休止中のコンディション調整の難しさを感じさせた。ただ、安間 貴義監督は「熊本戦は(コロナウイルスによる活動休止から)再開後の中で一番良かった」と試合内容は高く評価。チームは徐々に良くなっているという手ごたえはある。
その熊本戦は、何度かあった決定機を決めることができずに勝ち切れなかった印象。今節は中2日の試合ということで選手の回復具合は心配だが、「戦えるメンバーをそろえたい」(安間監督)と、やり繰りは苦しい状況ながらも、連敗ストップを成し遂げなければならない。内容よりも結果を求める試合になる。
対する沼津は中3日で今節を迎える。直近の明治安田J3第7節は讃岐に0-1で今季初白星を献上。5試合で失点は『3』ながら、得点も『3』で勢いに乗れないでいる。攻撃力の高い岐阜を相手に、高い集中力で守りを固めつつ、積極的に得点を狙い上昇気流をつかみたい。
[ 文:斎藤 孝一 ]
