明治安田J3第16節・北九州戦から9試合勝ちなしだった中、そこから3連勝と長かったトンネルを脱出。順位はまだ19位のままだが、少し前を行く奈良やYS横浜、讃岐の背中は見えてきており、この勢いのまま勝利を重ねて追い抜きたい。エースの橋本 啓吾は2試合連続得点中で、キャリア初の2ケタ得点に到達。このまま量産態勢に入れるか。また守備面では、第25節・岩手戦、前節・相模原戦とクリーンシートを達成し、DF陣の自信も深まっている。
対する琉球は、前半戦はJ2昇格プレーオフ圏内である6位付近の順位を推移し、第14節終了後には2位まで浮上したが、第17節以降は二度の3連敗を喫して成績は下降。ただ、金 鍾成監督の下で中断期間の修正が奏功したのか、中断明けから3連勝。前節は最下位の岩手に逆転負けを喫したものの、盛り返しつつある。次節以降、上位を争う沼津、FC大阪との対戦が待っているだけに、宮崎とのダービーマッチを制して、2022年以来のJ2復帰に向けてはずみをつけたいところだ。
[ 文:高浜 確也 ]


