リーグ戦は残すところ7試合。奈良にはJ3残留が、FC大阪にはJ2昇格プレーオフ進出が懸かっている。目的に向かう残り少ない道程でいま垂涎するのは、目の前にある試合での勝点3。ましてや、その試合がダービーマッチであるならば、譲れるものは何もない。ここまでの戦績や順位はさておき、現在にフォーカスして“+3”を勝ち取るのみだ。
ライバル関係が明確化した関西リーグ時代の2014年から10年以上に渡り、JFL、Jリーグへとステージを移してもなお、歴史を積み上げてきた。このプライドがぶつかり合う熱き戦いを楽しもうではないか。
さあ、2024シーズン最後の“生駒山ダービー”を始めよう。
[ 文:前田 カオリ ]


