壮絶な点の取り合い。大宮はまさかの展開から、意地を示す
ガイナーレ鳥取
MF 33
悔しいですね。前半で修正できなかったところがもったいなかったですが、後半はフォーメーションも変えた中で同点に追いつけた。ああいうときこそもっと冷静にやらないといけなかったですし、自分の役割的にも、逆転(勝ち越し)を許さないようなボール運びなど、試合展開を読まなければいけなかったと思います。 --ゲームの入りに苦労していましたが、どのあたりが難しかったですか?前からハメようかなと行っていてもロングボール一発で収められて、そこから同サイドで崩されていた。そこはスカウティングで意識していたのですが、なかなか対応がうまくできなくて、後手後手になって相手を勢いづかせてしまいました。そこはもったいなかったと思います。(ピッチの)中で1回、ブロックを作ってやろうという話はしたのですが、やはり大宮は力もありますし、一人ひとりの精度も高かったので、首位にいるチームだなとあらためて感じました。 --早めに失点を重ねましたが、一時は追いつくところまでいきました。チームスタッフを含めて、ハーフタイムで修正してくれましたし、中でやる僕たちも「このままでは」と。たくさんのガイナーレサポーターがアウェイの地まで来ていただいて、このまま帰るわけにはいかないと、みんなが最後まで戦った結果だと思います。ただ、こういう試合をもう1回やれと言われると、観ているお客さんは楽しかったかもしれませんが、プレーヤーとしてはあまり良い展開ではなかったです。チームとしてできた部分もあったし、相手にやられた部分もあったので、残り3試合、J2昇格プレーオフも含めてしっかり準備していきたいと思います。
RB大宮アルディージャ
FW 49
大澤 朋也
--今季初ゴールについて。いやー、良かったですね。ようやく寝れますわ(笑)。チームが優勝したことはうれしかったですけど、自分自身は結果を残せていなかったし、自分のポジション的にはゴールという結果が欲しかったので、ようやく優勝を喜べます。 --そのゴールシーンを振り返って。(村上)陽介くんがファビ(ファビアン ゴンザレス)の動きを見逃さずに出してくれて、ファビが抜けたときにあまり中に入れていなかったけど、ボールが目の前に来てくれた。GKがボールサイドに寄っていて(ゴールが)空いていたので、本当にあとは流し込むだけだなと。浮かないで打てて良かったです。
FW 23
杉本 健勇
--久しぶりのゴールが今季10点目になりました。得点は(石川)俊輝がこぼれ球を拾って、俊輝はけっこう簡単に預けてくれるので、ボールを要求したら出てきて、反転してうまく流し込めましたね。 --そこからゲームは目まぐるしい展開になりました。前半はうまくいっていた。ポンポンと点も取れて、後半に自分たちが気を緩めたとかはないけど、難しい試合になってしまった。でも、これで負けるのではなく勝ったところは良かったと思います。 --4点目を取った以降は自分たちで難しくしてしまったのでしょうか。どうだろう、あんなにうまく4点も取れたことがなかったから。ただ、しゃーないと思う。なるべくしてなったと思うし、2失点目をしたら相手も乗ってくるだろうから、それだけは避けようと話していたけど、相手も調子の良いチームだし、距離感のところで開き過ぎたらやられてしまうと分かったと思うので、後半の相手から学ぶべきことはあったかなと思いますね。