岐阜は前節、福島を相手に前半は北 龍磨の2本のファインシュートで2点を先行したものの、後半に怒とうの反撃を受けて59分からの5分間で3失点。71分にも追加点を奪われ、終了間際に粟飯原 尚平の今季初ゴールで追い上げたものの、3-4で敗れて勝点を積むことができなかった。
これまでも岐阜は1つの失点から意気消沈してしまい、失点を重ねてしまうことがよくあった。伝説的に語られているのは、2015年の明治安田J2第7節・東京V戦。難波 宏明のハットトリックで3-0とリードするも、84分から4ゴールを奪われて逆転負け。そのときの記憶を思い起こさせるようなショッキングな敗戦からメンタルをどう切り替えるのかが問われる一戦となる。
金沢はホーム開幕戦となった前節、JFLから昇格してきた高知に歴史的なJリーグ初勝利を献上。ホームということに加えて戦力差を考えても、よもやの敗戦だった。こちらもしっかりとメンタルを切り替え、アウェイの地から勝点3を持ち帰りたい。
[ 文:斎藤 孝一 ]
