一方の金沢は、スタジアム確保状況の影響によって4月27日に行われた明治安田J3第1節・八戸戦から3連敗と、やや元気がない状態が続いている。ただ、5月11日に行われた天皇杯石川県予選決勝では金沢学院大を3-0で順当に下し、本戦出場権をつかんだ。果たしてこれで悪い雰囲気を払しょくできたか。
今節は、両チームのエースである金沢のパトリック、宮崎の橋本 啓吾を、それぞれの守備陣がどう抑えるかが一番の見どころだろう。金沢はリーグ戦ここ3試合で5失点。宮崎は安定しつつも、ちょっとしたスキに失点を喫するクセがある。“集中力”がこの試合でのキーワードになりそうだ。
[ 文:高浜 確也 ]


