ようやく群馬の調子が上がってきた様子である。5月はここまで公式戦5試合を戦っている中、3勝2分と負けなし。25日に行われた天皇杯1回戦・法政大戦は0-0のスコアで90分を回る手に汗を握るゲームとなったが、90+6分に髙澤 優也がボレーシュートを突き刺し、土壇場で勝利を手繰り寄せた。
リーグ戦に目を移しても、現在は3試合負けなしであり、反撃態勢は整い始めた。得点数はリーグ4位タイと良い数字が出ているだけに、あとは失点を減らし、賢いゲーム運びをできるようになるかがカギ。チーム全体で超攻撃的なマインドは持ちつつ、90分を通じた意思統一が大事になる。明治安田J3第5節・鳥取戦以来のホームゲームでの勝利を手にし、上位浮上の合図としたい。
対して、沼津はここまで1勝とまさかの大苦戦中。ただ、内容が悪いわけではなく、足りていないのは結果だけとも言える状況にある。アウェイに乗り込む今節、勝利はもちろん、何か浮上のきっかけをつかむゲームとしたい。
[ 文:須賀 大輔 ]
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