栃木Cは前々節・鳥取戦で敗戦。負けなしが11試合でストップしたあとに迎えた前節・北九州戦は、相手が前半で退場者を出したことで10人になって守りを固める中、なかなか得点を奪えずに推移した。今矢 直城監督も「相手が割り切れる非常に難しい展開だった」と振り返ったが、74分に途中出場のピーター ウタカがゴールを決めて1-0で勝利。勝負強さを見せつけた。この勢いのまま再び連勝街道に乗って、首位・FC大阪を追走したい。
対する金沢は悪い流れを止めることができない。5試合勝ちなしとなったあと、クラブは6月3日に監督交代を発表。辻田 真輝新監督が指揮を執った前節・沼津戦は1-3で敗れ、初陣を白星で飾ることはできなかった。今節はその新監督が迎える初のホームゲーム。「(相手が)順位が上というところはありますけど、私としてはやはりホームで勝ちたいという気持ちが強い。自分たちがやるべきことをホームでやって、皆さんと一緒に喜びたい」(辻田 真輝監督)。ホームのサポーターの後押しを受けて初勝利を目指す。
[ 文:村田 亘 ]
