監督代行を務める神野 卓哉ヘッドコーチは、完敗の要因の1つとして焦りや集中力の欠如などメンタル面を挙げていて、「暑さからくる疲労を回復できていなかったかもしれない」と語っている。
中断期間前には2連勝していたものの、中断明けは2連敗中。この1週間で心身ともに回復させ、今季初の3連敗はなんとしても避けたい。
一方の宮崎は、4戦続けて白星がなかった(1分3敗)中断期間前の状況から、中断明けは2連勝と好調に転じた。中断明け初戦の前々節・金沢戦は橋本 啓吾がハットトリック、前節・沼津戦は期限付き移籍で復帰直後の武 颯が2得点と、FW陣が結果を出している。今節もチームを勝利に導くヒーローは現れるのか。 FW陣の爆発に期待がかかる。
現在好調なのは間違いなく宮崎。しかし高知は、ホームでは6月以降5戦負けなし(4勝1分)。よさこい演舞の披露や花火の打ち上げも予定されている夏休み最後のホーム戦を、“勝利”の2文字で彩ることはできるのか。
[ 文:朝井 ひなた ]
