前々節・栃木C戦まで6連敗を喫していた高知は9月23日、6月29日から休養中となっていた秋田 豊監督の退任と、白石 尚久監督の就任を発表した。
白石 尚久監督の初陣となった前節は、アウェイで北九州と対戦。スタメンや選手の起用方法を変えるなど采配が的中し、2-0で2カ月ぶりの勝利を収め、連敗を『6』で止めた。
試合後、指揮官は「選手たちが開口一番に『楽しかった』と言ってくれたことがうれしかった」と話し、チーム状況が上向きに転じつつあることを印象づけた。今節は白石 尚久監督にとってホームでの初戦。激動のJリーグ1年目を後押しするサポーターに、独自の采配で選手たちが躍動する姿を見せたい。
対する沼津も9月14日に中山 雅史監督が退任し、鈴木 秀人ヘッドコーチが監督に就任したばかり。監督が代わって2戦目となった前節は、ホームで岐阜と対戦。16本のシュートを打ったものの1点しか決められず、1-2で敗戦となった。試合後には監督も「決め切る力」を課題に挙げており、今節はその課題克服が勝利へのカギとなりそうだ。
[ 文:朝井 ひなた ]
