群馬にとっては、J3残留のために必勝が期されるホームゲームとなる。ここ7試合は勝利がなく、その中で5連敗も経験したが、首位から勝点3を奪えれば悪い流れを断ち切る大きなきっかけになるはずだ。
いまのチームの課題や八戸との前回対戦(明治安田J3第17節/0●2)を踏まえると、勝負のポイントとなるのは強度や球際の争いなど、サッカーのベースとなる部分。そこで引けをとらなければ、自分たちのパスワークを披露できる展開に持ち込めるだろう。二度目の古巣戦となる山内 陸は「純粋に勝ちたいだけです。自分たちはいまこういう状況なので、勝ちしかいらないです」と言葉に力を込めた。
3連勝中の八戸は、クラブ史上初のJ2昇格に向けて着実に歩みを進めている。2位までが自動昇格となる中、3位と勝点9の差があり、いよいよ“昇格”の二文字が現実味を帯びてきた。
今節は佐藤 碧と稲積 大介が出場停止から戻ってくる。下位の相手からしっかりと勝点3をもぎ取り、ホームに帰りたい。
[ 文:須賀 大輔 ]
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