林 健太郎監督は試合後の会見で、攻撃について「今日だけの課題ではなく、シーズンを通しての課題」と語ったように、30試合を終えてリーグワースト2位タイの29得点にとどまっている得点力不足が結果に響いている。今季ホームでの戦いにおいては7連勝を果たすなど、明治安田J3第24節まで無敗だったが、直近のホーム3試合では2敗を喫している。ホーム連戦の2戦目となる今節で流れを変える勝利を手にできるか。
相模原は前節、ホームで八戸に0-1で敗戦。第26節・長野戦までの3連勝で順位を8位に上げ、J2昇格プレーオフ圏内の6位以内進出を見据えていたが、その後の4試合で1分3敗と失速し、12位まで後退している。
鳥取と同じく30試合を終えて29得点と攻撃に課題があり、直近4試合では1得点のみと苦しい状況が続く。鳥取も同様だが、下位との差も縮まっており、残留争いに巻き込まれないためにも久しぶりの勝利が欲しい。
第12節の前回対戦ではCKから加藤 大育がヘディングシュートを決めて相模原が1-0で勝利している。今回もセットプレーがカギを握るかもしれない。
[ 文:石倉 利英 ]