泣いても笑っても残り5試合。ただ、幸いにも群馬と讃岐との直接対決を残している沼津としては、それまでにいかに勝点差を詰められるかが肝になる。その中で迎える今節、この舞台へ踏みとどまるためにも勝点3が持つ意味は大きい。
鈴木 秀人監督就任後は2点目を奪えていないことに加えて、失点後に踏ん張り切れず、追加点を許してしまうという課題に苦しんでいる。ただ、決して内容は悪くない。残留争いという心理的なプレッシャーが掛かる状況下で、目の前の勝利をつかむために恐れずに立ち向かえるか。
対する相模原は、5試合勝ちなしから2連勝中と調子を上げており、この2試合はいずれもクリーンシートと手堅く勝点を積み重ねている。前回対戦ではラファエル フルタードが前半だけでハットトリックの活躍を見せて快勝を収めたが、今回の舞台はこれまで4分3敗と一度も勝利を飾れていない愛鷹広域公園多目的競技場。“鬼門”で初勝利をつかめるかに注目だ。
[ 文:森 亮太 ]