2021/5/19 (水) 19:03 KO
グループステージ Cグループ 第6節
入場者数: 4,252人
天候: 晴|気温: 18℃|湿度: 90%
危なげなく勝利した浦和が納得のGS1位通過
横浜FC
古巣戦でしっかり勝ちたかったし、成長した姿を見せたかったけど、なかなかチームがうまくいかずに前半は後手後手になってしまった。1点なんとか取れそうな場面もあったので、あそこで取れていればまた結果は変わったのかなと思います。守備がなかなかハマらず後手後手になって、奪ったあとも立ち位置や距離感が良くなかった。なかなか守備から攻撃にというところがうまくいかなかった。後半はシステムを変えて、しっかり人に行けるようになったので、そこは良かったです。
MF 32
(ルヴァンカップ第5節・)湘南戦は自分としてはふがいないプレーや結果になってしまったので、そこで出た課題をしっかり自分の中でまとめてこの試合に臨みました。ボールを受ける位置、判断するプレーの質、まずはボールを奪われないということを意識していました。 --青森山田高でチームメートだった浦和の武田 英寿とマッチアップする場面も多かったが?ヒデ(武田)と最後にやったのがこの埼スタの(全国高校サッカー選手権)決勝のピッチだったので、またプロの舞台で最初の対戦をここでできたのはとてもうれしいことですし、負けたくないという気持ちもありました。
浦和レッズ
監督
仮に彼ら(横浜FC)が先制点を取っていれば、われわれは逆転しないといけない(グループステージ突破)条件でしたから、入りがすごく良くて良い試合ができたと思います。ただボールを持たれる時間ももちろんあって、その中で内側を通されるようなパスも何本かありましたけど、そこまでハッキリとしたピンチはなかったのかなと思います。われわれも(キャスパー)ユンカーがポストに当てるシーンなど決定的なチャンスも作れていました。もちろんもっと決められていたらというのはありますけど、全体的にはすごく良い試合ができたと思います。いま話したような改善点などは常にありますが、今回の試合は良い試合だったと思います。 --勝たなければいけない試合だったが、選手には普段と違うアプローチをしたのか。今回も1つの決勝のような試合ですので、天皇杯などでもそうですが、一発勝負に似たところがあったので、1点が大事、先制点が大事というところは話していきました。選手たちは良い入りをして点も取ってくれましたし、しっかりと話してきたこと、メッセージを受け止めてくれたという印象はあります。 --「内側へのパス」とあったが、武田 英寿のところから何本か斜めのパスを入れられていたと思う。後半はどのように修正をしたのか。ハーフタイムでそこに気をつけて対応しようと話しました。そのために全体的にもう少しコンパクトにするところ、(コースの)切り方などを確認しました。後半は前半よりはうまく守れて、いくつか奪ってカウンターにつなげていくシーンも出ました。
横浜FC
監督
0-2という結果になり、本当に残念です。これでプレーオフ進出がなくなり、クラブとして目指していたところだったので、非常に残念です。立ち上がりに失点したことが重く響いてしまいました。こちらもカウンターからマギーニョのチャンスもあって、決め切るかどうかで状況も変わったのかなというところもあったのですが、なかなか難しいゲームになってしまいました。 --後半にメンバーを替えて[3-4-3]([5-4-1])に布陣を変更した狙いは?守備がだいぶ難しい状況になっていたので、後ろを5枚にすることで安定感を持たせて、前に出ていくところを、カウンターも含めて攻撃につなげていくことが狙いでした。そこまで準備して落とし込めていたわけではないですが、選手たちがしっかり順応してやってくれたと思います。
浦和レッズ
GK 1
西川 周作
--少し間が空いての公式戦出場となったが心境の変化などは。いまの僕の立場としては、リーグ戦は出られていないですが、こうやってまたチャンスをもらえたことに感謝しながらプレーしました。とにかく(失点)ゼロで勝ち上がることが僕の使命だと思ったので、決勝戦のような気持ちで試合に挑むことができ、久しぶりにホームの皆さんと一緒に戦うことができて本当に試合が楽しかったです。やっぱり試合に出たい欲はまだまだ強いので、このままでは終わりたくないですし、まだまだ目標に向かって頑張っている途中でもあるので。リーグ戦を外れたとき「こういう時間も自分に意味がある」と思って、自分に矢印を向けながら良い準備ができた結果、今日も勝つことができたのかなと思います。 --マギーニョのループシュートを止めたシーンについて。一番恐れていたことが起きた状況でしたけど、自分の中でも想定内ではありました。ループを打ってくれたから対応できたかなとも思います。あそこで失点をしなかったのが試合のポイントにもなったと思いますし、とにかくチームが勝って、勝ち上がれたことがすべてかなと思います。
DF 20
トーマス デン
--公式戦に出たことで、あらためて自分の特徴をいまのサッカーにどう生かせると思ったか。去年と比べてサッカーが多少変わったといえども、自分のやることの変化にそこまで意識を注入していないというか、やはり自分のベストを尽くせるように、リーダーシップを取りながら守ること、チームメートを助けるところが自分の役割・仕事なので、基本的にはそこに集中しています。 --復帰までに、うまくいかなかった、大変だったことなどはあったか。さまざまなフェーズがありました。良い日もあれば悪い日もあって、リバウンドで2、3日まったくプレーできないときもあり、かなりストレスがたまるような日々も過ごしました。ただし少しずつ、少しずつ努力をしながら、そうすると少しずつですが光が見え始めて、やっとのことでここに戻ってこられたので、いまはものすごくハッピーです。これからも試合をたくさん積み重ねていければなと思います。