7月度

受賞者コメント

明治安田生命Ｊ１リーグ7月の月間MVPに選んでいただき、ありがとうございます。5月の受賞に続いてとなりますが、チームとして結果が出ていたからこそいただける賞なのでチームメイト、スタッフに感謝したいです。先月6月の武藤選手と合わせるとクラブとして3カ月連続の受賞となりますが、チームがここ3カ月で見せてきたパフォーマンスが評価されたからこそだと改めて思います。毎試合一人ひとりが成長していくことが大事だと思いますし、これからもチームとしても個人としても更に成長していけるように、シーズン最後まで続けていきたいと思います。

Jリーグ選考委員会による総評

反町 康治委員「チームが苦しい時に助けてくれる絶対的なエース。川崎Ｆ戦の2点目に象徴されるようにヘディングでの得点も多く、得点に対する勘が冴えている」
槙野 智章委員「2ヶ月続いてコンスタントに得点。ヴィッセルが好調をキープしているのはこの選手の影響が大きい」
北條 聡委員「またも圧巻のパフォーマンスを披露。4試合中4得点の数字も立派だが、ポストワークやプレッシングなど攻守にわたる総合力の高さが際立った」
ワッキー特任委員「年間の得点ランキングでもアンデルソン ロペス選手を越えて単独1位（8/15（火）現在）に。ここまでは決めるべきゴールを確実に決めている、まさにストライカーという印象。今後はスーパーゴールにも期待」

参考データ

● 7月度　シュート成功率ランキングと関連スタッツ

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順位	選手名	チーム名	シュート 成功率	ゴール	シュート(枠内)	ビハインド時 ゴール	同点時 ゴール	リード時 ゴール	出場	出場時間
1	大迫 勇也	神戸	50.0%	4	8(6)	3	1	0	4	315
2	宮代 大聖	川崎Ｆ	40.0%	2	5(3)	0	0	2	4	288
3	キャスパー ユンカー	名古屋	33.3%	2	6(5)	1	1	0	3	247
3	レオ セアラ	Ｃ大阪	33.3%	2	6(5)	0	2	0	3	250
5	アンデルソン ロペス	横浜FM	28.6%	2	7(4)	0	0	2	3	270
6	山田 新	川崎Ｆ	20.0%	1	5(2)	0	1	0	4	246
6	瀬川 祐輔	川崎Ｆ	20.0%	1	5(1)	0	0	1	4	80
6	町野 修斗	湘南	20.0%	1	5(1)	1	0	0	1	90
6	三戸 舜介	新潟	20.0%	1	5(3)	0	1	0	3	206
6	長沼 洋一	鳥栖	20.0%	1	5(1)	0	1	0	3	268

※シュート5本以上の選手がランキング対象