
AFCチャンピオンズリーグEliteは3日と4日にリーグステージの第4節が行われる。
開幕3連勝で首位に立つ鹿島は、アウェイでブリーラム・ユナイテッド(タイ)と対戦する。前節は浦項スティーラーズ(韓国)に3-0と快勝を収めた。3試合で11得点・1失点と圧倒的な戦いを披露しており、今節も攻守両面で力強いパフォーマンスを見せるだろう。
対するブリーラム・ユナイテッドはここまで2分1敗でまだ勝利がない。前節はG大阪と1-1で引き分けている。G大阪相手にゴールを決めた元甲府のエドゥアルド マンシャがキープレーヤーとなりそうだ。
同じく3連勝を達成した神戸はホームにラーチャブリーFC(タイ)を迎える。前節は大田ハナ・シチズン(韓国)を1-0で撃破した。先週末のリーグ戦では名古屋を3-1で下している。その試合で全得点に絡む活躍を見せた武藤 嘉紀がアジアの戦いでも輝きを放てるか。
ラーチャブリーFCは1分2敗で勝利がない状況だ。前節は柏とスコアレスドローに終わった。柏は押し込みながらもゴールを奪えなかったが、神戸は最後の場面の質の高さを示し、勝ち切る戦いを実現したい。
3位につけるG大阪は浦項スティーラーズの本拠地に乗り込む。前節はブリーラム・ユナイテッドと引き分け、開幕3連勝はならなかった。鮮やかな直接FKを叩き込んだ宇佐美 貴史が今節も重要な仕事をこなせるか。
浦項スティーラーズは鹿島に敗れ、開幕3連敗となった。ここまでわずか1得点と攻撃に課題を抱える。国内リーグでも振るわず、監督交代を敢行したばかり。流れが変わる可能性もあるため、G大阪とすれば警戒が必要だ。
6位に浮上した京都はアウェイでコンアン・ハノイ(ベトナム)と対戦する。前節はニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)を5-2で撃破し、2連勝とした。調子を上げてきたマルコ トゥーリオのラファエル エリアスの2人に今節も期待がかかる。
コンアン・ハノイは上海海港(中国)を下し、今大会初勝利を挙げた。2ゴールで勝利の立役者となったコロンビア出身のブライアン ペレアが攻撃のカギを握るだろう。
柏はホームに大田ハナ・シチズンを迎える。前節はラーチャブリーFCとスコアレスドローに終わった。チャンスを作りながらも決め手を欠いたなか、細谷 真大の初ゴールが待たれる。
大田ハナ・シチズンは神戸に敗れ、9位に順位を下げた。第1節で京都を完封したように守備の安定感が備わっている。柏は持ち前のポゼッションスタイルでギャップを生み出し、その堅守をこじ開けたい。
■各試合の見どころをチェック
柏vs大田ハナ・シチズン
神戸vsラーチャブリーFC
コンアン・ハノイvs京都
浦項スティーラーズvsG大阪
ブリーラム・ユナイテッドvs鹿島