PLAYER選出メンバー
MF/FW 6 遠藤 航 ENDO Wataru
- 生年月日
- 1993.02.09
- 身長/体重
- 178cm 76kg
- FIFA開催大会
出場歴 - FIFA World Cup Qatar 2022
Olympic Football Tournament 2020
2018 FIFA World Cup Russia
FIFA Club World Cup UAE 2017
Olympic Football Tournament 2016
- 経歴
- 横浜市立南戸塚中学校→湘南ベルマーレユース(U-18)→湘南ベルマーレ→浦和レッズ→シントトロイデンVV(ベルギー)→VfBシュツットガルト(ドイツ)→リバプールFC(イングランド)
2010年
湘南ベルマーレ
生え抜きの若大将は
ベテランの佇まい
印象的なエピソード
高校3年次の2010年にJリーグデビュー。そのときにフィジカルの差を痛感して、筋力トレーニングはもとより、いかに効率的に筋肉を付けるかを考えた。食事もバランスを意識し、その後体幹の強化にも取り組んだ。「相手FWと並走したとき、自分としては倒れずに体を入れてボールを奪い切り、くるっと回って味方に縦パスをつけたい」とは当時の遠藤航の言葉。デュエル王の原点である。
印象的な“あのプレー”解説
2015年J1・2nd第2節・ヴィッセル神戸戦、相手のカウンターを受けた場面。局面は2対3と数的不利のなか、声で味方を動かしつつ自らボールに寄せてピンチを防いだ。当時チームを指揮していた曺貴裁監督をして「数ある選択肢のうち、どれがもっとも危険か察知できるのが(遠藤)航のいいところ」と言わしめた、遠藤の真骨頂と言えるプレーだった。
2016年
浦和レッズ
肝が据わっていた
若きリーダー
印象的なエピソード
ペトロヴィッチ監督(現・名古屋グランパス監督)が率いた2016年からの1年半は3バックの中央でプレー。森脇良太、槙野智章と攻撃が好きなDFに挟まれながら守備を支えた。浦和加入時は21歳と若手だったが、臆することなく指示や意見を積極的に発信。先輩たちに「(遠藤)航は陰のリーダー」と言わしめるなど、のちに日本代表をまとめるキャプテンシーを当時から発揮していた。
印象的な“あのプレー”解説
PK戦にもつれ込んだ2016年のルヴァンカップ決勝・ガンバ大阪戦。最後は5人目のキッカー・遠藤航が決めて、浦和レッズが優勝を果たした。キッカー5人の人選は当時のペトロヴィッチ監督が決め、順番は立候補。遠藤は最後に残った5人目のキッカーを務めることになった。相手が4本目を外すと、「自分が決めて勝つ」という意気込みで臨み、落ち着いてゴール右に決めた。プレッシャーがかかる5人目のキッカーを平然と受け入れ、確実に決める――。遠藤のメンタルの強さが表れたシーンだった。