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【J1:第24節 札幌 vs 清水】アフシンゴトビ監督(清水)記者会見コメント(12.09.01)

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●アフシンゴトビ監督(清水):
「この美しいスタジアムに来られて非常に嬉しく思います。このスタジアムは初めて来ましたが、環境など非常に素晴らしいと思います。札幌は選手、スタッフが『絶対にあきらめない』というスピリットを持っていました。彼らは試合の最後まで戦っていましたし、シーズンの最後までしっかり戦えるチームだと思います。特にこの場所では、対戦をするのが非常に難しいチームだと思います。プロフェッショナルとしてのパフォーマンスを出して勝点3を取れたのは良かったと思います。我々の美しいサッカーというものを常にプレーできたわけではありませんが、結果はしっかりと出せたと思います」

Q:サイド攻撃については、どういった狙いを持っていたのか。
「我々にはワイドに若い選手がいます。シーズンを通して我々は左右のウイングバックとサイドバックとのコンビネーションのところをずっとやっています。そしてしっかりとボールをつなぎ、そこから空いたところを見つけて突破をしていく。ゴール前にギャップが出来たところで、そこからいいボールが出ていたと思います」

Q:札幌の守備の特徴を踏まえたうえで、何かアレンジした部分はあったのか。
「今日やろうとしたのは、札幌のDFがボールを持ったところでしっかりとプレスを仕掛けるということ。そしてサイドのスペースに出たときに、相手の間にいいボールを入れていくということです。それが今日は試合のなかでよくできていたと思います」

Q:石毛を外して八反田を入れた理由は。
「八反田は怪我から復帰していいパフォーマンスを見せてくれていました。彼にチャンスを与えるいい場面というものを待っていたのですが、今日がそのタイミングだったと思います。そしてこの試合ではトップ下からパスを出せる選手が必要でしたから、そういうプレーができる彼を入れました。今日の彼はそこそこ良かったとは思いますが、彼はトライしようとし過ぎていたと思います。途中で代えた理由は、すでに警告をひとつ受けていたからです。ただ、非常によくやっていたと思います」

Q:ゴールシーンをそれぞれ振り返ってください。
「試合の序盤は、我々が望んだ動きのキレがありませんでした。そしてその後は落ち着いてプレーができました。1点目についてはゴール前に五分五分で入ったボールを相手GKとストライカーが競り合い、そこで高木がゴール前の危険なところに入り込んで決めることができました。2点目については高木と大前の連係が、素晴らしいゴールにつながったと思います」

以上
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