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サンフレッチェ広島
広島
いわきFC
いわき
後半
36'
FW
熊田 直紀
MF
中島 舜
DF
太田 大翔
MF
川辺 駿
後半
32'
後半
28'
MF
藤井 海和
MF
小林 志紋
後半
23'
MF
野口 蓮斗
FW
鮎川 峻
後半
21'
後半
18'
MF
高橋 勇利也
MF
今野 息吹
後半
18'
FW
道脇 豊
MF
山中 惇希
後半
18'
MF
藤井 海和
MF
チョン ソホ
FW
セバスティアン アレー
FW
鈴木 章斗
後半
16'
MF
小林 志紋
FW
前田 直輝
後半
16'
後半
8'
FW
西谷 亮
MF
荒木 仁翔
FW
鈴木 章斗
後半
3'
MF
松本 泰志
MF
中島 洋太朗
後半
0'
MF
中島 洋太朗
前半
42'
前半
40'
MF
山中 惇希
MF
川辺 駿
前半
37'
FW
鈴木 章斗
前半
22'
FW
鮎川 峻
前半
9'
道脇と鮎川。勝利へ導く活躍を示すのは
ハワイアンズスタジアムいわき
21
2
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
6
4
1
1
8
2
0
天皇杯3回戦、いわきはハワイアンズスタジアムいわきでJ1の広島と対戦する。カテゴリーが異なる相手にどこまで食らいつけるのか、カップ戦ならではの下克上にも期待が集まる一戦だ。勝てば次のラウンドへ進める一発勝負。いわきにとっては、リーグ戦の悔しさを晴らす機会でもある。
いわきは直近の明治安田J2第9節、アウェイで札幌を相手に1-2で敗れた。立ち上がりから縦に速い攻防となる中、加藤 大晟と熊田 直紀の2トップにボールを当て、後方からの攻め上がりを生かそうとした。33分と60分に失点して2点を追う展開になったが、後半はサイドだけでなく中央からもパワーのある攻めを仕掛け、90分には途中出場の永木 亮太が直接FKを沈めて1点差に迫った。結果的に及ばなかったものの、最後まで前への圧力を緩めなかった姿勢は、J1勢が相手でも生かしたいところ。セットプレーや途中出場選手の質も、一発勝負ではポイントになりそうだ。
そのいわきで注目したいのが道脇 豊だ。U-21日本代表として第20回アジア競技大会を戦い抜き、決勝の翌日、すぐに札幌戦を迎えた。大会では全試合に出場しながらノーゴールに終わる悔しさを味わっており、天皇杯3回戦はその思いをぶつける舞台としても注目される。過密なスケジュールの中でも、ゴールへの意欲を結果につなげられるか。得点という形で存在感を示せば、チームに勢いをもたらすはずだ。

悔しさも力に変えて、道脇豊はゴールを目指す(写真は2026/27 J2第6節・横浜FC戦)
対する広島の直近の公式戦は、9月29日のJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド2回戦。栃木Cを2-0で下し、3回戦進出を決めた。インターナショナルウィーク期間でJ1はリーグ戦がない中、鈴木 章斗ら主力級の選手をほぼ並べた広島は、朝から降り続く雨でピッチがぬかるむ難しい状況でも、前へ蹴り出してセカンドボールを拾い、主導権を握った。
負傷者が相次ぐ最終ラインは、キム ジュソン、荒木 隼人、新井 直人の3名を起用。その一戦後、荒木 隼人は日本代表に追加招集された。3バックの構成がどうなるかは、見どころの1つとなりそうだ。
広島の注目は鮎川 峻だ。栃木C戦では13分に川村 拓夢のパスに抜け出して先制点を奪い、23分の加藤 陸次樹の追加点もアシスト。8月26日に今季公式戦初出場を果たしてからここまで約1カ月で計7試合に出場し、5得点3アシストと結果を残している。「広島で活躍することが僕の望み」と繰り返してきた若きストライカーは、背後への動き出しでいわきの守備陣を苦しめそうだ。

鮎川駿は栃木C戦に続いて、いわきの最終ラインも破れるか
前へ圧力を掛け続けるいわきのハードワークか、個の力を生かす広島の攻撃力か——。本拠地に集うサポーターの後押しを受け、いわきがJ1の広島を相手にどこまで自分たちの戦いを貫けるか、注目したい。
[ 文:近藤 健多朗 ]