Loading
114km
110
1
7
9
0
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
6
1
45%
71%
107.7km
110
2
4
11
1
0

アシスト
MF 11
サミュエル グスタフソン
81%
56km
57
1
4
3
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
5
0
74%
53.3km
56
1
1
7
0
0
選手名
成績
10月の連戦も佳境を迎え、浦和は公式戦8連戦の6試合目、長崎は3連戦の3試合目となる。
浦和は前節・千葉戦で3-2の勝利。曺 貴裁監督は「両チームともに少し体が重いなという印象があった」と振り返ったが、季節外れの暑さに加えて、連戦の影響もあったかもしれない。ゲームキャプテンを務める宮本 優太はJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド3回戦・横浜FC戦を含め4試合連続で先発出場中となっており、ケガから復帰したばかりのダニーロ ボザも公式戦3試合連続でフル出場中だ。根本 健太と工藤 孝太、林 幸多郎と長沼 洋一など出場時間を分け合っているペアもあるが、後方はやや負担が大きい。中盤の柱となっている瀬古 樹や安居 海渡にしても、連戦によるパフォーマンスの低下が感じられる。
一方で、変わらず好調を維持している選手や上り調子の選手たちもいる。マテウス サヴィオと金子 拓郎は攻撃の要として存在感を維持。そして公式戦4試合連続ゴールを挙げている笹 修大がいま勢いに乗っている。リーグ戦では途中出場で結果を出し続けているが、明治安田J1第2節・広島戦以来のスタメン復帰となる可能性は十分にあるだろう。
また、山根 視来の存在感がジワジワと増してきている。浦和加入前の負傷や日本の気候への順応期間もあり、当初はプレータイムを調整しながらの出場だったが、ピッチに立つ時間が長くなってきた。高い技術と柔軟な動き出し、プレービジョンを発揮して貴重なアクセントとなりつつある。
サミュエル グスタフソン、植木 颯、渡邊 凌磨ら休養十分な選手も控えており、中盤から前は層が厚くなってきているが、今節のあとにアウェイのルヴァンカップ4回戦・名古屋戦とリーグ次節・柏戦が控えている。曺 貴裁監督も人選には頭を悩ませているだろう。
ただ、最大の懸案はセンターFWかもしれない。ピースとしてはまったかと思われた直後に南野 遥海が負傷離脱してから、ほかの選手たちがまだ確たる結果を残せていない。前節はハイラインの千葉が相手ということで先発した肥田野 蓮治も、向かい風の影響があり持ち味を発揮し切れなかった。
長崎がローブロックを主体とすることを考えると、今節は小森 飛絢、もしくはオナイウ 阿道に出番が回ってくる可能性がある。ただ、長崎の失点シーンを見ると、背後を突かれたり、クロスに対して対応が遅れたりする形も目立つだけに、肥田野 蓮治が再び起用される可能性もありそうだ。肥田野 蓮治はリーグ戦での今季初ゴールを挙げ、ポジション争いを勝ち抜く上で自身の存在をアピールするプレーを見せられるか。

持ち味を発揮し、結果で応えたい肥田野蓮治
長崎は現在14位とはいえ、「僕たちがコテンパンに、完膚なきまでにやられた広島さんに4-0で勝った」(曺 貴裁監督)状態で埼玉スタジアム2002に乗り込んでくる。高木 琢也監督も「あくまで勝点3は勝点3で、数字上は変わらない」と前置きしつつ、「競争心も含めて相乗効果が出てくるだろうし、とにかく自信になったゲーム」と前節の勝利を振り返った。
注目はやはり、チアゴ サンタナか。ここ2試合はメンバー外となっており、状態は気がかりだが、古巣・浦和との初対戦とあっては燃えないはずがない。

浦和との古巣戦で出場の期待がかかるチアゴ・サンタナ(写真は2026/27 J1第9節・千葉戦)
[ 文:沖永 雄一郎 ]