どちらのチームもリーグの中で得点数が多く攻撃力のあるチームだが、9月は湿りがちだった。特にここ5試合では金沢が3点、甲府が2点と、なかなかネットを揺らすことができていない。直近の試合でも金沢は15本のシュートを放ち1点、甲府は13本のシュートを放って無得点。決定機は作っているが、そのわりにゴール数が少ないのが悩みの種だ。
ただし両チームの外国籍助っ人であるルカオ、ドゥドゥが負傷から復帰し、ここ3試合は途中出場を続けている。ルカオは前節、ドゥドゥは前々節にゴールを決めており、徐々に調子を上げている印象だ。彼らが本領を発揮することで得点力不足も解消されていくだろう。 両チームにとって思うように勝点を伸ばせなかった9月は終わった。10月最初の試合で勝利し、再び勢いに乗りたいところだ。
[ 文:村田 亘 ]