クラブは5日、小川 航基、舩木 翔の2選手がPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表。濃厚接触者の疑いがあるスタッフや選手もPCR検査を受検し、新たにトップチームスタッフ1名の感染が確認されたが、残りの選手31名は陰性判定が下された。小川 航基、舩木の2名は、チームから離脱。エースである小川 航基はもちろん、舩木も新体制で出場機会を伸ばしていただけに彼らの離脱は痛手だが、まず早期回復が最優先だ。この苦境を脱していくためにも、出場可能な選手たちの気概が勝利のために必要不可欠だろう。
対する愛媛は、今季ワーストの5連敗から脱出した前々節・町田戦での勝利から2試合無敗と、復調傾向にある。ドローに終わった前節・千葉戦は、序盤に相手のセットプレーからカウンターを仕留めて2試合連続で先制点も奪っている。川井 健太監督は勝点3につなげられなかったことを悔やんでいるが、現在のチーム状態には、「課題をつぶしながら少しずつ成果も出てきている」と手ごたえを感じているようだ。
過去五度の対戦では、磐田が4勝1分と愛媛に無敗。前回もルキアン、大森 晃太郎の得点で2-1と勝利を手にしている。愛媛としては、磐田からのリーグ戦初勝利を奪いたい。今回の対戦では、どんな結末が待っているか注目だ。
[ 文:森 亮太 ]
