今節は直接対決で8試合勝利がない相性の悪い水戸をニンジニアスタジアムへ迎えるが、愛媛としては前節のプレーぶりを継続させたいところ。連戦3戦目ということを考えれば、ある程度先発の変更は強いられるはずだが、コロナ禍の影響で今節も5選手を欠くことが濃厚。加えて、右ウイングバックの西岡 大志が累積警告で出場停止となるなど、やや選手繰りで苦労しそうだ。
一方、水戸は2連勝で迎えた前節・北九州戦で前半に2得点を挙げ、今季初の3連勝を視野に入れるも後半で反撃を許し、守備で踏ん張り切れずに勝点が『1』に目減りした。ただ、3試合連続で複数得点を挙げるなど、強力攻撃陣は依然対戦相手の脅威になり続けているだけに、今節でもそのストロングを存分に出し切って愛媛を追い詰めたいところ。愛媛との前回対戦は押し気味に試合を進めるも、最終局面で決め手を欠いてスコアレスドロー。あらためて攻撃的サッカーを体現し、そのときの鬱憤を晴らせるか。
[ 文:松本 隆志 ]

