今節は、1週間空いた松本に対して甲府はコンディション面に不安がある。愛媛戦でケガからの復帰をゴールで飾ったドゥドゥが攻撃の軸になるが、シャドーには松田 力、中山 陸、宮崎 純真が有力で、経験豊富な選手と若手の融合が注目点。松本には2012年以降勝利がないだけに、来季に向けても勝利を挙げて苦手というイメージを払しょくしたい。
松本は前節、阪野 豊史の2ゴールなどで新潟を破った。監督交代があったことは残念だが、柴田 峡監督の下で今季の戦い方をフィックスさせている印象。ホームで戦った前節はチケット完売で7,560人のファン・サポーターがサンプロ アルウィンに駆けつけており、昇格を逃しても熱烈にサポートされていることを感じる。
今節は“甲信ダービー”ということで、多くの甲府・松本のファン・サポーターが山梨中銀スタジアムに駆けつけることが予想される。コロナ禍で選手もファン・サポーターも多くの忍耐を強いられてきたが、声を出すことができなくても多くのファン・サポーターが気持ちを込めて応援してくれる中で熱い試合が繰り広げられるはずだ。
[ 文:マツオ ジュン ]
