今節はどのチームも連戦の中、選手の疲労や移動の負担をどう考えるかはポイントの1つ。アウェイの岡山はミッチェル デュークが出場停止から戻ってくることが良いニュースで、ほかのポジションがどうなるかは気になるところ。甲府の伊藤 彰監督は3連戦を同じメンバーで戦うよりもコンディションを重視するので、どのポジションに変化があるのかは注目点。この点ではお互いに読めない部分が多い。
甲府は前節の結果によって、6ポイントに詰めていた昇格圏との勝点差が『8』に開いており、今節は勝利するしかない。負けない岡山に対して、伊藤監督は「カウンターで点を取れるチーム。ミッチェル デュークが戻ってくるのでダイレクトなプレーが増えると思う。それをハードワークして抑えないといけない。われわれも強さを求められる」と話す。
得点は少ないが、失点も少ない“負けない岡山”に対して、甲府はウィリアン リラや宮崎 純真、長谷川 元希が軸になると思われる攻撃でどう得点を挙げるのかもポイント。前節、15本ものシュートを打ちながらも決められなかった攻撃陣には奮起が求められる。
[ 文:マツオ ジュン ]
