群馬と大分のリーグ戦通算対戦成績は群馬の3勝2分7敗。群馬がJ3を経験したこと、大分がJ1にいたことから、リーグ戦での対戦は2017年以来5年ぶりとなる。2017年は群馬の2戦2敗だった。
群馬は前節、熊本に2-3で敗れた。67分までに3点のビハインドを負って大敗が濃厚の中、終盤に山根 永遠のロングシュートなどで2ゴールを返した。前節の粘りを大分戦につなげられるかがカギだ。
群馬は4月下旬からの8試合で1勝2分5敗と低迷。堅守速攻からポジショナルへとスタイルを移行する中で、結果をつかめていない。相手の対策を上回るアイディアと勇敢さが必要だ。現在は2連敗となっているため、3連敗は阻止しなければいけない。
対する大分は昨季までJ1を舞台に戦っていた。今季は1年でのJ1復帰がタスクとなるが、5勝7分6敗と勝ち切れていない。最近5試合は3分2敗と勝ちなし。このアウェイ戦で6試合ぶりの勝利を目指す。5試合連続で失点しているため、不用意な失点を避けて好機でゴールを射抜きたい。
システムや戦術は大事だが、サッカーは机上での戦いではない。勝利に飢えたチーム同士、勝点3への執念がカギとなる。
[ 文:伊藤 寿学 ]
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