好ゲームは決着つかず、両者が勝点1を積み上げる
アルビレックス新潟
球際に関しては自分の良さも出しながらプレーできたと思います。ひっくり返せるゲームだったと思うので、勝点3を持ち帰ることができるように、もっともっと強くならなければいけないと思いました。 --攻撃の良さを消された感覚はありますか?前半の入りは少しフワッとした感じでミスも多かったですが、途中からはしっかりとボールを動かせたと思います。質が高ければはがしていけるという感覚はありましたし、得点場面もしっかりと中央に人を集めながら、外に動かして再び中を使えた素晴らしいゴールだったと思います。 あのように質が高ければ何本もはがせたと思いますし、真ん中で縦パスを入れたときに失っている回数がいつもより多く感じたのは、自分たちのミスで流れを悪くしてしまっていたと思うので、質をさらに高めていきたいです。
徳島ヴォルティス
監督
悔しい結果です。選手たちの勝ちたいという思いと、私自身の勝ちたいという思いが乗った試合でした。しかし、両者とも苦しい時間帯のあるきっ抗した試合でもあったとも思います。その上で悔しかったポイントを挙げるとすれば、前半44分にプレスの少しのズレから失点に至ったことが悔しいです。それと同時に後半もハッキリとした決め切れるチャンスはあったと思うので、そこを仕留めたかったという悔しさもあります。素晴らしい相手だったというリスペクトとともに、引き分けという結果は本当に悔しい気持ちです。
アルビレックス新潟
監督
最初にPKを取られて先制されたのはアンラッキーだったと感じています。ただ、試合を折り返す前に前半のうちに追いつくことができ、後半ではより自分たちのプレーをという気持ちで臨みました。しかしながら、最後のところの課題といいますか、尽きない部分ではありますが、クオリティーやバリエーションなどは引き続き高めていかなければいけないと思います。 良い状態でゴールに向かっている中での判断ミスやコンビネーションの欠如が少しあったことは残念です。ただ、選手たちは最後までゴールを目指してくれました。最後はオフサイドだったと思いますが、そこで取り切れるように目指して準備をしていきたいです。
徳島ヴォルティス
DF 6
内田 航平
--守備戦術を調整したのは新潟戦だったからなのか、今後も意識したものなのか。どちらと受け止めていますか?多分ですが、新潟戦だったからという意図が大きかったと思います。アンカーの守備戦術でやっていると脇を使われる場面が多くなる相手だったので、ダブルボランチにしたと考えています。個人的には今までの守備は少し怖さがあったので、守備陣からすると今日の方が安定はすると思います。あとはこれから先の夏場で相手に持たれる展開になったときに、今日のように整理されていると体力消耗はだいぶ違ってくるかなと感じています。 --一方、これまでのやり方では奪ったあとに攻撃に移行しやすいメリットもありますか?そこはメリットです。前に人数がいるのでパスをつけられる場所が多いです。今日のやり方だと奪ったあとのボールの動かし方で練習してきているものがないので、この方法を続けていくのであればその調整も必要になると思います。
MF 37
浜下 瑛
--攻撃の課題や改善について。うまくいくときはうまくいっているのですが、相手の対策も増えてきています。そういうときに監督から与えられたアイディアだけではなくて、ピッチでプレーしている選手が周りを見ながらポジションを考えることがプラスアルファとして大事なのではないかと感じています。 監督はいろんな戦術の引き出しを持っていますが、選手たちはその中でベストな選択をすればいいと思います。その両方がよりうまくいけば、より良い攻撃になっていくと思います。 --J通算100試合出場について。先日、渡井(理己)や石尾(崚雅)のように若い選手が100試合出場を達成していて、僕は27歳で100試合というのは恥ずかしさもありますが、それでも素直にうれしいです。100試合を目指してやってきたわけではありませんが、1つの節目として喜びたいと思います。