甲府が2試合連続の大量得点。5月以来の連勝を果たす
ヴァンフォーレ甲府
FW 99
--すごく良いパフォーマンスでしたね。チームワークですね。みんなすごいファイトをした。(須貝)英大、うまいね。ファーストゴール、良かった。甲府のDFもすごくハードワークした。私も2点決めて、みんなもハードワークした試合。 --ウタカ選手の2点目は体の動きが美しかったですね。それは個人のクオリティーですね(笑)。(長谷川)元希はすごく良いターンをして、パスを入れてくれた。左足のコントロールでGKのポジションを見てすぐに打った。すぐにターンしてシュートを打ったのは個人の能力ね(笑)。
藤枝MYFC
監督
前回対戦で負けていて、あのときもミドルサードでのスキを突かれて2失点をして、今回はホームですし、ホームでなかなか勝てていない。それ以上に0-5だったり、0-4だったりというゲームをしていて、ちょっとそこは私も監督としての責任を感じておりました。だからこそ、絶対に勝ちたい相手であるという中で、今日のゲームを迎えました。 最近はあまりボール保持ができていない試合があって、そこでうまく相手のスキを突きながら、得点をして勝っていったという流れで来ていたのですが、今日の相手はそうではないと。ボール保持をしっかりしながら、相手を押し込んで疲弊させて、もちろんカウンターという武器はありますけれども、そこすらもしっかりリスク管理をして、カウンタープレスの準備をして、相手エンドでずっとプレーをしましょうという流れの中で、すごく良い前半はできたのかなと。 ただ、明らかに足りないところは恐さ。まったくと言っていいほどペナルティーエリアに入っていかないというところは、さっきロッカーでも話しましたけども、そこはもっともっと突き詰めなければいけない。もちろん質の部分と回数の部分というのは、もっともっと増やしていきたいなと思いました。そこでハッキリ終わらないので、もちろんカウンターも食らいますし、何かリズムが良いのか悪いのか分からない。ただ保持率だけが上がっていくという前半だったのかなと。 そんな中で一瞬のスキを突かれて失点をしてしまったというところは、また同じ轍を踏んだのかなと思います。ホームで前がかりに行って、最後に失点はしましたけども、あれはしょうがないと思います。ただ、何度もチャンスはあったので、そこをもっともっと相手にとって脅威になるような攻撃はしていきたい。 選手と共有したのは、結果の責任は全部私にありますと。ただ1個1個成長していく、1個1個もっともっと勝負をしていくという責任は選手にはあるよと。だからこそ、もっとアグレッシブにゴールに向かっていくというところ、ミスを恐れず、ミスのレベルは上げなければいけないですけども、その回数だったり、もっとチャレンジしていく、もっと泥臭くゴール前に入っていくというところは明らかに足りないので、そういうキレイさと、泥臭さというのを次節以降は見せていきたいなと。やはりこういうゲームを勝てないと6位以内というのは絶対にいけないと思いますので、そういう意味では浮き彫りになったのかなと思います。だからこそ修正ポイントとしても明らかなので、そこを突き詰めていきたいと思います。
ヴァンフォーレ甲府
監督
結果として勝点3を取れたことは良かった。サポーターのすごい声援が選手を走らせたと思う。ゲームは藤枝が難しい相手でワイドにピン止めして、人数をかけてアグレッシブに来るし、GKは高い位置を取ってビルドアップしてくる相手なので、我慢強く進めることを伝えた。危険なシーンがあったが、失点は反省しないといけない。良いモチベーションをサポーターの力で借りたので、自分たちはひたむきにプレーすることを忘れずに次の試合に向かいたい。 --前半1-0で折り返したことは大きいと思いますが、どう思われていますか?立ち上がりはすごく良かったが、徐々に藤枝がボールを握る、プレスに行くタイミング、ボランチ脇の選手に対して縦パスが通ることが多かった。それでも終了間際のセットプレーで詰めたこと、相手のミスを見逃さないトレーニングをしているので、先制点を取れたことは良かった。
藤枝MYFC
MF 24
久保 藤次郎
--見事な左足シュートでしたが、ゴールシーンを振り返ると?ボールが転がってきた時点でシュートを打つというのはもう自分の中で決めていて、あとは縦に行くか中に行くかでしたけど、前半の立ち上がりから縦は完全に切られているという印象があったので、左だなと思って左に行って、あとは良いコースに影から行ってくれたので、GKも見づらかったのかなと思います。最初のタイミングでは打てなかったけど、その後も足を振り抜いたことが大きいかなと思います。 --左足で決めたのは今季初ですか?初ですね。左足で決められたというのは自分の中でも大きいと思っていて、縦を切られることが多い中で左足でカットインしてシュートというのはけっこうあったので、今日はそれを決め切れたことで、相手の守り方が難しくなってくると思います。より自分の縦というのは生きてくるのかなと思います。 --ただ、チームとしてはなかなか攻め切れなかったですが。自分でも動き出しが少ないなと感じながらプレーしていて、自分もボールロストが多かったですし、判断も悪かったので、集中力というか、みんなの動きの勘というか、そういうところは自分も含めて少し鈍かったのかなと思います。 --甲府との差というのは?セットプレーで決め切るとか、自分たちはそういう何もないとこから得点するというのは少ないので、そこの質とか。あとは攻められ続けても動じないメンタルとか、そういうところになってくるのかなと思います。
MF 33
河上 将平
最初から良い試合運びができて、よく守れていたけど、結局スキを突かれて1点取られて、そこからいつもの負けパターンになってたという、同じ負け方をまたしてしまったという印象です。セットプレーの失点が多いのも誰のせいとかではないので、もっと全員で突き詰めていかないといけないと思います。 ウチもチャンスは多く作りましたけど、枠にシュートを飛ばせないとか、クロスが最後大きくなってゴールキックになっちゃうとか、そういうところの差で相手は仕留めたというゲームだったと思います。 --個人的には今季初先発でしたが手ごたえは?いつもどおりやろうというところで入ったのですが、もっとボールに関わって、もっとゲームをコントロールしないといけないなとは感じています。(90分プレーして)正直すごくキツかったですけど、1つスタートは切れたと思っています。