この試合は8月20日にキックオフとなったが、0-0で迎えた31分時点で落雷によって中止となっていた。再開方法は、リーグ規定によって中止となった時点で出場していたメンバーで臨み、ベンチメンバーも同じ(スタメン、サブともにケガや疾病等により出場が困難な場合は除く)。そして、群馬GKのドロップボールからリスタートとなる。
J1昇格プレーオフ出場を争う群馬は直近の第36節、アウェイ・山口戦に0-1で敗れ、11位に後退した。6位との勝点差が『4』に広がっただけに、勝利して勝点差を詰めたいところ。
山口戦では相手に主導権を奪われて守備一辺倒の戦いになったが、今節は自分たちからアクションを仕掛けてゴールをこじ開けたい。長距離移動を伴うアウェイ戦から、中3日での連戦。コンディション調整がカギを握る。
対する金沢は、今節が中止になったあとの5試合で5連敗を喫している。いわきとの下位直接対決となった直近の第36節は0-1で惜敗。20位との勝点差は『7』に広がり、残留に向けて正念場を迎えている。今節で勝利を収め、風向きを変えられるか。
この再開試合は、“前半14分”と後半45分というイレギュラーな戦い。両チームがどんな策を講じてくるか、知恵と技術がぶつかる一戦だ。
[ 文:伊藤 寿学 ]
写真 1.webp)