しのいだ徳島。貴重な1点は貴重な勝点3に
徳島ヴォルティス
(得点は)永木(亮太)選手のボールが良かったというのと、ウチのチームのスタッフの分析で、あそこに入れると抜けてくるというのがあったので、そこにちゃんと位置取れました。でも、ボールが良かったというのが、ほぼほぼあのゴールを物語っているかと思います。 --全体的な守備も非常に良かった要因は?試合の前の準備から、山形さんがサイドの強度が高いというのはJ2のどこのクラブも知っていると思うんですけど、僕が分析した中では、入れられて奪いにいかなかったらやられるなと思ったので、守備をしながら攻めの姿勢でボールを奪う。それと、背後のケアの部分でも自分から、相手が先に反応すると思うんですけど、僕からボールに対して反応するというのはすごく意識づけて、試合前から良い準備ができたかなと思います。
モンテディオ山形
監督
われわれの勝利を信じ、願って集まっていただいた7,000人を超えるサポーターの皆さま、ありがとうございます。それから、中継の先で同じように、われわれに願いを届けてくださったサポーターの皆さま、ありがとうございます。残念ながら、皆さんに歓喜、喜び、勝点3を届けられなかったです。非常に悔しく思っています。 今日のゲームを入れたら、残り6つの状況になっていました。私が監督に就任したときに立てた目標が1つあって、それをどうやって達成していこうかというところを考えたときに、この残りの6試合でわれわれが取りたい、取るべきポイントというものが明確になってきました。それを達成するためには、今日のゲームは勝点3がマストでしたし、それを達成した先に、おそらくわれわれがプレーオフ進出を決めることができるだろうと。そういった意味では、われわれが今季のラストスパートをかけるために、このタイミングでここからしっかりと力強い一歩を踏み出したかったです。ホームですし、心強い味方がたくさんいますし、そういった人たちの力も借りながら、しっかりと勝点3を取りたかったゲームでした。
徳島ヴォルティス
監督
ホームで2連敗して、ここに来ました。ひさびさの(午後)2時からの試合。アウェイで、バスと飛行機を乗り継いで移動してきて、天候も、期待していた山形の寒さというのではなく、それなりに暑い気候の中で、「イヤだな」とか「難しそうだな」とかいうことを思おうと思えば思えるような背景だったと思います。 ただ、ヴォルティスのサポーターの姿も見えて、少しずつ選手の気持ちというのがゲームに向かい始めて、僕が監督に就任してからいつもハードワークしている選手たちですけれども、今日は本当に勝つということに対しての執念というか、こだわる気持ちというものが見えた90分だったんじゃないかなと思います。ヒヤッとするシーンや、相手のボランチの選手や後藤(優介)くん、藤本(佳希)くんの裏への抜け出しというところ、チアゴ アウベスにも抜け出されたりしました。ただ、山形さんの得意としている部分なので、多少そこを割られても、やられても、そのあとしっかりカバーをしていくというところで、今日はやり切ってくれたんじゃないかなと思います。
モンテディオ山形
DF 41
小野 雅史
内容よりも結果が求められる時期なので、相当痛かったなと思います。 --守備面の手ごたえはいかがでしたか?相手のストロングのところは浜下(瑛)選手というのは自分も意識していましたし、監督からも「そこで絶対に負けるな」と言われていたので、そこは対人の部分で意識していました。回数とかはそんなになかったかもしれないですけど、それを奪って攻撃につなげられたりとかは少なかったので、守備面で手ごたえを感じつつも、もっと良くなると思うので、そこはさらに改善していきたいと思います。
MF 18
南 秀仁
取らなきゃいけない勝点を落としたなというのが印象です。 --徳島相手の崩しの狙いはどういったところでしょうか?[4-4-2]のブロックを作ってくる中で、自分たちがうまく間を取りながら、テンポよく、というのをやりたかったんですけども、なかなか引いて守る相手に対して効果的な崩しができず、攻撃が単発で終わってしまったかなという印象はあります。 --背後を取る狙いは多く出ていたと思いますが、そこについては?まず背後を見せて、スペースが空いてから中盤に差し込むということもすごく大事だと思うので、もちろん背後ということも意識はしていました。