積極的に手を打った磐田。終盤の2ゴールで逆転に成功
レノファ山口FC
監督
ホームで本当にたくさんの後押しを受けて、選手たちもそれに応えるようにアグレッシブに、しっかりと磐田さんに対して戦ってくれたと思います。勝ち切れなかったのは本当に自分の力不足だと思います。 --終盤で劣勢になった要因はどう考えていますか?相手の矢印を折ることができなくなってしまったのはあると思います。相手(陣)の奥深くまでボールを送り込んで、自分たちがそこにプレッシャーを掛けにいくこと、セカンドボールを拾うこと。そこが拾えなくなると、自分たちの時間帯ではなくなります。ただ、選手たちは本当に最後の最後まで体を張って、仲間を助けて、しっかり守ってくれたと思っています。 --次の試合まで2週間ありますが、残留に向けてどう準備していきますか?戦うための体とメンタル、そこが一番大事になってくるので、そこに向かってやっていきたいなと思います。
ジュビロ磐田
監督
この足元の悪い中、遠方まで駆けつけて、バスの入場から良い雰囲気を作っていただいたサポーターの方々にはすごく感謝しています。クラブとしてしっかりと勝って終われたこと。それに尽きると思います。 スカウティングで、山口さんが長いボールを入れてきて、前で引っかけてそのまま来るというのは分かっていたので、3枚並べてボールを拾う努力はしました。なかなか奪えなかったですけど、最後のキワのところでなんとか守っていましたが、1点取られたのは確かです。ただ、以前はそれでイヤになってしまって連続失点するところを1回落ち着けた。前から引っかけようとするチームは、ボールが頭上を越えるようになると達成感がなくなる。イヤにならずに続けたことで、0-1のまま進み、最後の逆転までつながっていると思います。最後に間延びをしたのは、セカンドボール争いを前半からずっとやってくれたからで、彼らが良い仕事をしてくれたので後半はスペースができて、押し込める状態になっている。
レノファ山口FC
DF 76
磯谷 駿
残り3試合、自分たちの手で(残留圏に)追いつくチャンスをつかんだ中で迎えた試合だったので、重要な試合だというのは誰もが分かっていて、自分たちもテンション高く入ったのですが、勝つことがすべてだったと思います。内容どうこうではなく、勝てなかったのが今日のすべてです。 相手は前線に迫力があって、裏抜けも、収めることもできる身体能力の高い選手が2人いて、後ろの外国籍選手がすごく良いボールを蹴ってくるというのは本当に分析どおりで、セカンドボールのやり合いになることは最初から分かっていました。
MF 8
野寄 和哉
絶対に勝たないといけない試合でした。先制してからは、こういうゲームはある程度リスクを冒さずに時間を使うマネジメントをしながら2点目を取るというチームの狙いもあった中で、残りの10分ぐらいで試合が大きく変わったなと思います。1失点目をしたあとは最低でも勝点1を取るゲームをしないといけなかったです。 --相手もかなり蹴ってきましたが、想定どおりでしたか?そうですね。同じようなサッカーをしてくるというのは思っていました。同じようなサッカーをするんだったら、こっちに分があると思っていましたし、前半から優勢に進めて決定機も作り、先制点も取れたので、最後の結果だけがついてこなくて本当にふがいないなと思います。