明治安田J2・J3百年構想WEST-Aグループ地域リーグラウンド第15節で、新潟は徳島をデンカビッグスワンスタジアムに迎える。
両者の前回対戦は第2節。4-0でホームの徳島が完封勝利を収めている。新潟にとって今節はリベンジマッチとなる。
新潟は、前節・讃岐戦に2-1で勝利。ボールを保持しながら主導権を握り、相手のスペースを突いて、クロスから2得点が生まれた。オウンゴールで1失点を喫したものの、讃岐の反撃に耐えて勝ち切り、ホームではPK戦勝利を含めて4連勝とした。中2日で迎える今節の舞台もデンカS。ホームでの連勝を『5』に伸ばし、2位・徳島との間にある勝点3差を埋めて浮上を図りたい。
前節、2-0の状況で途中出場した
早川 史哉は「途中から出場した選手があたふたする場面があった。試合をどう締めるかはチームとして課題がある。これも経験なので、勝ちながら反省してやりたい」と、1つの勝利で安心することなく、準備を進める。
対する徳島は前節、愛媛を相手に0-6で大敗。今季最多失点で、PK戦負けを含めて3連敗となった。ここで足踏みしている間に、2位の富山が連勝を重ねて、首位の座を奪われた。「数字としてはチャンスがあるので絶対にあきらめずに、続けなければいけない」とゲルト エンゲルス監督は言う。地域リーグラウンドは残り4試合で、首位とは勝点5差。今節は引き締め直して、アウェイに乗り込んでくると予想される。
今節は今季5得点を挙げている
トニー アンデルソンが出場停止となるが、
カイケと前回の新潟戦でゴールを奪った
宮崎 純真の出場停止が明け、戦線に復帰できる。
タフな5連戦も4試合目。上位争いの行方を占うこの一戦に注目だ。
[ 文:野本 桂子 ]