チームの課題は、相手が中央を固めてきたときの崩しの工夫やセカンドボールの回収。「やり切る場面を増やして、もっとボールを大事にしたい」と森が八戸戦後に語ったとおり、シュートで終われるように攻め切る意識を高めたい。
一方の宮崎は前節、ホームで鹿児島と対戦。高い位置からのプレスが機能し、渡邊 龍と梅田 魁人の得点で前半を2-1で折り返す。後半、三村 真のゴールで突き放すと、1点を返されたが、3-2で5連勝を達成。2位の座を守った。現在9得点の藤岡 浩介と8得点の梅田が組む2トップは破壊力抜群。古巣対戦となるはずだった前田 椋介の出場停止は痛いが、6連勝を目指してチーム全員の力を結集する。
J2クラブライセンスを持たないクラブ同士の上位対決。J3優勝という目標に向かって、Jヴィレッジスタジアムで激しく火花を散らす。
[ 文:小林 健志 ]